
賃貸物件でよく見かけるようになった家具家電付きマンションやアパート。どんな人にニーズがあり、どのようなメリットがあるのでしょうか。
今回は、家具家電付き賃貸の魅力について調べました。
家具家電付き賃貸とは
マンションやアパートの一室に、ベッドや収納家具、ソファやテーブル、冷蔵庫や洗濯機などの家電が備え付けられている賃貸物件です。
調理器具や食器なども揃っているため長期滞在がしやすいのが特徴で、単身赴任や長期出張の多い社会人、2~4年だけ住む学生などにニーズがあります。
最近では、女性専用や学生専用など、入居者のターゲットを絞ったタイプの物件も多く、家具家電だけでなく食事提供やコンシェルジュサポートなど、さまざまなサービスが付帯した物件もあります。
動画参考:信州大学(松本キャンパス)のための学生マンション
家具家電付き賃貸に住むメリット
初期費用を抑えられる
家具や家電を揃えなくてもすぐに生活できるため、費用を抑えることができます。
今まで実家暮らしだった学生や単身赴任のために家族と離れて暮らす人にとっては、イチから家電や家具を揃えなくても良いので経済的。卒業や転勤で元の居住地に戻る際にも家具や家電を処分する必要がないため、買いそろえた費用が無駄にならずに済みます。
楽に引っ越せる
家具家電付き賃貸なら、引っ越しの際に大きな荷物を運ぶ必要はありません。調理器具や食器などがそろっている物件なら、なおさら衣服や身の回りの細かなものを移動するだけで引っ越しが完了します。退去時にも大きな荷物を運び出す必要がなく、手間がかかりません。
処分費がかからない
家具や家電は処分時に粗大ごみとなるため、処分費がかかります。特にテレビや冷蔵庫、エアコン、洗濯機、パソコンなどの処分は、家電リサイクル法によって家電リサイクル料を支払うことが義務付けられています。家電は購入時にも処分時にもコストがかかるものです。
家具家電付き賃貸なら、退去時に家具やこれらの家電を処分する必要がないため、処分費も発生せず節約につながります。
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