ドラム式洗濯機

Yシャツの襟の黄ばみは困ったもの

ご主人の通勤服やお子さんの制服であるYシャツの黄ばみに困っている人は多いでしょう。
普通に洗濯しただけでは落ちないものです。

襟汚れの黄ばみは、皮脂です。
特に首回りは、皮脂が多く分泌されるところ。
この皮脂は、やっかいなもので、繊維の奥に残ってしまうのです。
ですから、普通の洗濯プラス工夫が必要になります。

Yシャツの襟の黄ばみを落とすには

では、襟の黄ばみを落とす方法をお話しましょう。
まずは、用意するものです。
食器用洗剤を大さじ1杯、粉末の酸素系漂白剤を大さじ1/2杯、水を大さじ2杯、歯ブラシを1本。

洗剤と漂白剤を水に溶かしてかき回します。
そうすると、洗剤、漂白剤の入った液は、かなり泡立つでしょう。
歯ブラシで、この洗剤液を襟の黄ばみにしっかりと塗り込むようにして、浸透させます。
1分放置の後、洗濯機で普通に洗濯して、完了です。

この方法の他にセスキ炭酸ソーダを使うことも可能。
そのやり方ですが、まずは、セスキ炭酸ソーダを水に溶かします。
そして、スプレーできるような入れ物に入れ、襟汚れに直接スプレーしましょう。
少し放置してから、普通に洗濯します。

洋服

このように、どの方法も簡単ですから、お試しください。
ここで、注意ですが、重曹はつかえません。
アルカリのPH値が低いためです。
一般の洗濯石鹸の方が重曹よりもPH値が高いのですが、重曹を混ぜるとその値がさがってしまいます。

そうなると、洗濯石鹸の洗浄力を下げてしまうのです。
このような理由で、重曹は使わない方が良いということ。
重曹好きな方は、お気を付け下さい。

黄ばみの予防ってできる?

上記のように、襟の黄ばみの落とし方があるのですが、そもそも、黄ばみの予防はできないものでしょうか。
黄ばみを作らなければ、お洗濯もだいぶ、楽になります。
実は、予防法ってあるのです。
3つの方法を、お話します。

まず第一に一番簡単な方法です。
ベビーパウダーを襟や袖といった黄ばみやすい部分に軽くつけておきます。
これだけで、ベビーパウダーの粉が布に浸透して、汚れを防ぐのです。

何といっても、ベビーパウダーですから、お肌に優しいもの。
肌の弱い人にも安心です。

二つ目の方法は、洗濯糊です。
クリーニング屋さんが昔から使うもので、家庭用では、スプレータイプのものがあります。
吹きかけておくだけで、汚れを抑えられるのです。
洗濯糊は、Yシャツの生地をパリッとさせる以外に、汚れの付着を抑えるという効果があるというのは、なかなか知られていないことでしょう。

三つ目は、市販の汚れ防止テープです。
これも、簡単な方法。
襟や袖口に、このテープを貼るだけです。
汚れの付着を防げるという優れもの。

このような予防法も活用して、きれいなYシャツで、ご主人やお子さんを朝、送りだしてあげたいものでしょう。
ご参考になさって、ご活用ください。